ラノベ正月
年末年始、普段読んでいる連載中のコミックやラノベをあらかた片付けてしまい、ついつい、まだ読んだことのないラノベに手を付けたら、正月はそれだけで終わってしまいました。
反省点
集中しすぎた代償
- 読み始めるとそれだけに没頭してしまうため、他のことが疎かになりました。
- ちょっとした勉強をする予定でしたが、完全な手つかず。
- 大掃除は共用スペースこそ少しやりましたが、自分の部屋は散らかり放題です。
運動不足と体力の低下
- 一日中読みふけり、夕方から酒を飲んで寝る生活。
- 休み中に体力を回復させるつもりが、逆に落ちてしまった実感があります。
生活リズム
唯一の救いは、昼夜逆転にならなかったことです。相変わらず21:00ぐらいになると眠くなり、バタンと寝てしまう睡眠パターンが続いています。そのため、休み中はずっと朝風呂でした。
朝風呂は気持ちがいいものですが、毎日だと少し飽きるというか、午前中に入浴することで体のリズムがいつもと違ってしまいます。また、話の続きが気になる時は「入浴時間が無駄だな」と感じてしまい、心から楽しめない瞬間もありました。
かと言って、風呂に入らないと肌トラブルが起こるんですよね。年を取って免疫力が落ちているせいか、吹き出物ができたり、あちこち痒くなったり……。若い頃は、年を取れば代謝が衰えて入浴したくなくなるものかと思っていましたが、今のところは逆のようです。
リタイア後の懸念点
リタイア後の生活への懸念として、この「フレイル」のような状態、つまり家から出ないでずっと読書やゲームをやり続けてしまうのではないかという不安があります。
思う存分時間が使えるようになれば、ある程度、自分で区切りをつけた対応ができるのではないかと期待していますが、実際はどうなることやら。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 」の時は、プレイしすぎて、肩が動かず腕が上がらなくなりました。歩けなくなるような事態は絶対に避けたいので、今から気を付けたいところです。
立って読む
リモートワークでは「会議中は立って作業をする」というマイルールを設けています。似たようなルールをプライベートの読書時間にも設定すべきでしょうか。「ラノベを1章読んだらスクワット10回」くらいの制約が必要かもしれません。
ラノベ、異世界転生モノの雑感
最近いくつかのラノベを読んでいて思うのは、終盤にパワーインフレが起きてしまう作品が多いことです。なんとか上手い展開にできないものか、と考えてしまいます。
まあ、ドラゴンボールもそうですから「王道」ではあるのですが。
そのドラゴンボールにしても、初期は西遊記をなぞることで、ストーリーのテンポやキャラの魅力を早々に消耗させない工夫がありました。『ロード・オブ・ザ・リング』では、主人公はそれほど強くなりません、というか、そもそも強いとラスボスに見つかってしまうため、弱いホビットが試練に選ばれました。最後、ラスボスを倒すときも偶然のような形で、主人公以外のトリックスターの存在があってこそ倒せました。他にも、力で上回るのではなく、試練を乗り越えて仲間やアイテムを揃え、「一度きりのチャンス」を掴むパターンもありますよね。
とはいえ、主人公と共に読者に万能感を感じさせるのもラノベの大きな魅力。そうなるのも仕方のないことかもしれません。
そんな中で今読んでいるのはこちらです。主人公が攻撃魔法を使わない設定が良いですね。クラシック音楽についてはちょっと引っかかる部分もありますが。
https://ncode.syosetu.com/n3231hj/
結びに代えて
今回の正月休みは、いわば「リタイア生活のシミュレーション」のような時間でした。 好きなだけ物語に没頭できる幸せを感じる一方で、「身体が資本」という冷徹な現実も突きつけられました。
次にまとまった休みが取れるときは、心ゆくまでラノベを楽しみつつ、しっかりと足腰も鍛えられる「動ける読書家」を目指したいものです。
まずは、現実逃避の跡が残るこの散らかり放題の部屋を片付けるところから、日常に戻ろうと思います。