おいしいイチゴ・オ・レ
1月に入り、寒さが本格的になってきました。 この時期の楽しみといえば、なんといっても旬を迎えたいちご。 今日はイチゴの日みたいです。
埼玉でイチゴシロップを購入する機会があり、牛乳と一緒にいちごオーレを作りました。 牛乳で割るだけという、非常に簡単なものですが、素材の良さでめちゃくちゃおいしい。
イチゴシロップ
私は所沢市のあんぱんで有名な「いちあん」というパン屋さんで購入しました。 しかし、埼玉県はいちご王国。よくよく見てみると、他の店や、道の駅のような販売店でも、様々ないちごシロップが売られています。
埼玉県は高級イチゴの産地
関東一帯はどこもイチゴ栽培はさかんですが、東京に近いこともあり、埼玉県はブランド化した高級イチゴの産地として、日本随一のようです。
都道府県魅力度ランキングの最下位を茨城県から譲り受けてしまっていますが、ことイチゴに関しては、国内でも最高評価のイチゴを生み出しているようです。
埼玉県独自のブランド「あまりん」
その筆頭が、埼玉県が誇るブランド品種「あまりん」です。
落語家の林家たい平さんが命名したことでも知られるこの品種は、「全国いちご選手権」で最高金賞を受賞するなど、まさに「日本一」と言っても過言ではない評価を受けています。
特徴はなんといっても、「練乳いらず」と言われるほどの圧倒的な糖度。 一般的なイチゴよりもかなり甘く、それでいて程よい酸味があるため、味の濃さが際立っています。
プレミアムな「スーパーデラックス」クラスの場合、一粒で1000円を超えるものもあるようです。
他にも、香りが強く深みのある味わいの「かおりん」や、2021年に登場した期待の新星「べにたま」など、埼玉には「量より質」を追求したプレミアムな品種が揃っています。
最高のシロップで作る、究極の「いちごオーレ」
今回手に入れたシロップは、そんな埼玉のいちごの旨味がギュッと凝縮されたもの。
作り方は至ってシンプル。グラスにシロップを注ぎ、上から冷たい牛乳をゆっくりと加えるだけです。氷は入れません。氷で薄まることなく、素材の濃厚な甘みとミルクのコクをダイレクトに味わうのが、この贅沢なシロップに対する礼儀のような気がします。
かき混ぜる瞬間にふわっと立ち上がるのは、本物のいちごならではの甘く瑞々しい香り。
一口飲むと、上品な甘さが口いっぱいに広がり、鼻から抜ける香りの余韻まで楽しめます。「たかが、いちごオーレ。されど、いちごオーレ。」素材が良いだけで、日常の飲み物がここまでご馳走に変わるのかと驚きました。
埼玉観光のお土産に、いちごシロップを
埼玉県の道の駅や直売所を覗いてみると、その時期一番美味しいいちごを使ったジャムやシロップが並んでいます。
「あまりん」そのものは高級でなかなか手が出ないこともありますが、シロップなら手軽にそのエッセンスを楽しめるので、自分へのご褒美や贈り物にも最適です。
もし埼玉を訪れる機会があれば、ぜひ「いちごコーナー」をチェックしてみてください。あなたも自分史上最高の「いちごオーレ」に出会えるかもしれません。