drambuieの日記

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突発性難聴:発症して3か月、春の到来を感じる

突発性難聴:発症して3か月、春の到来を感じる

4月になり、めっきり春を感じるようになりました。突発性難聴の治療の現状を振り返ってみます。

現状認識

トータルでいうと大きな回復はありません。左耳はあまり役に立たない状態のままです。

ただ、わずかながら、聴力の回復も感じます。主に高音です。以前よりも生活の中でノイズが聞こえることが増えました。人の声はまだ駄目ですが、聞こえる「音」の種類が増えたことは、少しだけ希望を感じさせてくれます。

暖かくなってきて良いこと

3月に入り、耳の圧迫感がなくなってきました。以前は耳の中に何かが詰まっているような重苦しさがありましたが、最近はようやく「通ってきた」という感覚があります。

漢方薬の追加

病院で処方されている薬は、血行を良くするアデホスコーワと、ビタミンB12のメコバラミンです。

これらに加えて、自己判断ではありますが、漢方の当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)を飲むことにしました。

漢方は即効性がないというイメージですが、少しだけめぐりが良くなっている気もします。季節変化の影響のほうが多い可能性もありますが、自分の身体に合うものを探りながら続けています。

耳管が開いたとき

春になったせいか、漢方薬が効いているのか、耳管が開いたことが気になることが週に何回かあります。具体的には以下のような症状です。

  • 自分の呼吸が耳を抜けていくような空気の音がする
  • 「あー」と声を出すと、自分の声が頭の中で反響する感じがする

これは内耳のむくみが取れたためという解釈もできるようです。

これまでは、内耳やその周辺がむくんで腫れていたために、皮肉にもその「腫れ」が耳管を外側から圧迫して、結果的に蓋をする形になっていた可能性があります。それが、春の訪れとともに血行が良くなり、余分な水分(むくみ)が排出されたことで、圧迫されていた耳管に「隙間」ができたのかもしれません。

お辞儀をすると耳管は閉じる

AIに教えてもらったのですが、耳管が開いたことが気になる場合には、お辞儀をして、顔を下に向けるのがいいそうです。

なぜなら、頭を低くすることで耳の周りの静脈に血液が集まり、その「うっ血(むくみ)」によって、開きっぱなしになっていた耳管が物理的に圧迫されて閉じるからだそうです。いわば、一時的に耳の管を「太らせて」隙間を埋めるようなイメージですね。実際にやってみると、数秒下を向くだけで反響がスッと収まることがあり、その仕組みに納得しました。

なお、耳管がずっと開きっぱなしというようなことが気になる場合、「耳管開放症」という症状が疑われます。気になる場合は受診をお勧めします。

そろそろ3か月、症状が固定すると言われているが

耳鼻科の先生には、3か月を過ぎると症状が固定すると言われています。医学的な区切りとして、これ以上の大きな変化は望みにくいということなのでしょう。

ただ、だからと言って、急に何か特別なことを始めるわけではありません。

血行を良くしたり、むくみに注意したり、そして何より季節の移ろいを楽しみながら、じっくりと自分の身体と向き合っていきたいと思います。 劇的な回復はなくても、体が「春の訪れ」に反応してくれていることを信頼し、焦らずに過ごしていこうと思います。