60歳からの投資戦略:SBI新生銀行に申し込んだ
退職後の資産管理、いわゆる「退職金の置き場所」を検討した結果、新たにSBI新生銀行に口座を開設しました。
今の時代、メガバンクに預けっぱなしにするのはもったいない。かといって、リスクを取りすぎるのも禁物。そんな「60代の最適解」を探る中で、この銀行が有力な選択肢として浮上してきました。
60歳以上にお得な「Bright 60」
今回、SBI新生銀行を選んだ大きな理由の一つが、60歳以上のユーザーを対象とした「Bright 60(ブライト・シックスティー)」というプログラムです。
これは、60歳以上のユーザーに対して、上位のステージ(ダイヤモンド)へのステップアップを優遇してくれる仕組み。 他行宛ての振込手数料の無料回数が増えたり、円定期預金の金利が上乗せされたりと、実利が非常に大きいのが特徴です。
「長く働き、資産を築いてきた世代」を明確にターゲットにしてくれている点は、安心感にもつながります。
申し込みはスマホとマイナンバーカードでOK
申し込みの手順は、簡単でした。
- スマホに専用アプリをインストール
- マイナンバーカードをスマホで読み取る(住所・氏名などは自動連携)
- その他の必要事項をポチポチと入力
- 最後にカメラを起動して顔画像を登録
これで手続きは完了です。30分ぐらいでしょうか。
面白いのが、キャッシュカード💳のカラーバリエーションです。他行にはない多種多様な色が用意されており、選ぶ楽しみがあります。 最近は「無機質なデジタル完結」が多い中、手に取るカードの色を自分の好みで選べるのは、ちょっとした遊び心があって良いですね。
ネットサービスは即日利用可能になり、数日後には選んだ色のカードが手元に届きました。
スタートアップ定期
口座開設直後の「ボーナスタイム」として見逃せないのが「スタートアップ定期」です。
- 3か月もの円定期預金:年 1.0%(税引前)
これだけでも今の低金利時代には破格ですが、さらにSBI証券と連携し、「SBIハイパー預金」を開設すると、さらに1.0%上乗せ(合計で年2.0%相当)になるキャンペーンが実施されていることもあります。
退職金というまとまった資金を、新NISAなど次の投資先へ振り分けるまでの「一時避難先」として、これほど効率の良い場所はなかなかありません。
金利を確認
自分がメインで利用している銀行各社と金利を比較してみました。(※金利は時期やキャンペーンにより変動します)
普通預金金利
| 銀行名 | 期待金利(年率) |
|---|---|
| あおぞら銀行 BANK | 0.75%(100万まで)、0.5% |
| 住信SBIネット銀行 | 0.3% |
| 楽天銀行 | 0.3% (+各種優遇あり) |
| SBI新生銀行 | 0.40%(Bright 60(ダイヤモンド)) |
金利を見ると「あおぞら」がいいですね。私の場合、楽天銀行が優遇込みで0.4%ぐらい、さらに楽天経済圏のポイントもあるので、今のところは楽天にしています。
あおぞら銀行のデビットカードも魅力的に感じています。
定期預金金利(3か月・6か月・1年)
| 銀行名 | 3か月 | 6か月 | 1年 |
|---|---|---|---|
| あおぞら銀行 BANK | - | 0.7% | 0.9% |
| 住信SBIネット銀行 | 0.375% | 0.375% | 0.4% |
| 楽天銀行 | 0.375% | 0.375% | 0.4% |
| SBI新生銀行(ダイヤモンド) | 1.0% | 1.0% | 0.8% |
住信SBIネット銀行や楽天銀行は、今はキャンペーンのシーズンでないのか低めでしょうか。
最後に:使い分けの見込み
住信SBIネット銀行(ドコモSMTBネット銀行)がこれから5月に優遇ルールを変更する予定です。この影響で私は住信SBIネット銀行はあまり使わなくなると思います。
そのため、私はメインバンク(生活費決済)が楽天、予備(現金バケツ)がSBI新生銀行とあおぞら銀行になりそうです。
それ以外にメガバンクや地銀も持っていますが、国民年金の引き落としなど特定の目的以外は使わないと思います。
皆さんは、どんな組み合わせで運用されていますか?