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マネックスのポイント交換が9月まで停止の件と、WAON POINTの統合の件

マネックスのポイント交換が9月まで停止の件と、WAON POINTの統合の件

前回2025年の記事:

drambuie.hatenadiary.org

2点をまとめて、お伝えします。

マネックスのポイント交換が停止中

マネックスポイントの他社ポイントへの交換が、ここのところずっと停止中で、対応が遅いなと思っていたら、ようやく「9月に再開予定」のアナウンスが出ました。

マネックス証券のシステム開発は自社開発というよりも、委託先に開発力を頼っているようなイメージです。対応のスピード感が色々とのんびりしています。iDeCoスタートの時も、楽天証券に遅れて一年ぐらいして、ようやくサービス開始していましたからね。

取引画面の使いやすさはいいのですが、開発力は楽天グループに軍配が上がりそうです。

「僕たちは富裕層を相手にしたいので、ポイント交換なんて細かい話はのんびりでいいんですぅ〜」ということなら、そう言ってもらえれば諦めもつくのですが(笑)。

「電子マネーWAONポイント」と「WAON POINT」の統合

そんな中、改めてマネックスポイントの他社ポイントへの交換のメニューを見て、おや?と思いました。

以前、マネックスポイントは「電子マネーWAONポイント」には交換できましたが、「WAON POINT」には交換できませんでした。

しかし、今、改めて見てみると、「WAON POINT」に交換が可能となっています。

不思議に思って、調べてみると、少し前から状況が変わっていました。

2026年3月から統合が始まっていた

この「電子マネーWAONポイント」と「WAON POINT」ってめちゃくちゃ紛らわしかったんですよね。さすがにこれはまずいと思っていたのか、統合が始まっていました。

www.smartwaon.com

地味に便利に!

これまでは、マネックスポイント→Vポイント→WAON POINTと、2回の変換処理が必要でしたが、これからは、マネックスポイントから直接WAON POINTに行けそうです。

最大のメリットは、「交換ミスのリスクが消えたこと」です。

以前の記事でも書いた通り、他社ポイントから交換する際に、うっかりカタカナの「電子マネーWAONポイント」を選んでしまうと、ウエルシアのレジで1.5倍(ウエル活)として使えないという「絶望の罠」がありました。

しかし2026年3月以降、新規に交換・付与されるポイントは、原則としてすべて英語表記の「WAON POINT」に集約されます。これからは、マネックスポイントからストレートにウエル活の軍資金(WAON POINT)へ回せるようになるため、ルートの迷子になる心配がありません。

地味と言いましたが、実質的にはかなりの大進歩と言えます。

最後に注意点

ただし、完全な一本化にはまだ少しだけ「過渡期」の注意点があります。

  • 過去の「カタカナ」残高はそのまま 2026年2月末までに貯まっていたり、過去に交換して手元に残っている「カタカナのWAONポイント」は、自動的に「英語のWAON POINT」には変換されません。これらは従来通り、イオン銀行ATM等で電子マネー残高にチャージして使い切る必要があります。
  • 物理カードの壁 ポイントの名前は統合されましたが、カードの仕組み(ICチップ管理かセンター管理か)は残っています。犬のマークの「電子マネーWAONカード」単体をウエルシアのレジに提示してもポイント払いはできません。ウエル活で1.5倍として使うなら、引き続き「iAEONアプリ」などにカードを登録してバーコードを提示するか、WAON POINTカードと会員統合(おまとめ)をしておく必要があります。

ウエルシアで使う場合、ウエルシアのアプリを入れて、WAON POINT、並びに、Vポイントと連携させると、2つのポイントの二重取りができます。一番のお勧めはこれになります。

まとめ

マネックスポイントの交換停止にはモヤモヤさせられていますが、9月の再開時には「直接WAON POINTへ交換して、そのままウエル活へ直行」という最もシンプルなルートが使えるようになっていそうです。

9月の交換再開を楽しみに待ちたいと思います。