【レビュー】ユニクロのストレッチイージーアンクルパンツ/デニムは夏用になる?「意外な盲点」とサイズ選びの注意点
最初に、私はそんなにファッションには興味がなく、今回もあまりサイズやスタイルを気にせずに買ってしまったという、自分の落ち度もあります、という点をご了承ください。
1. はじめに(購入のきっかけ)
夏でも涼しく穿ける、普段着用のジーンズを探して、ユニクロの「ストレッチイージーアンクルパンツ/デニム」を購入しました。
これまで「カラージーンズ」というのを履いていましたが、廃盤になり、現在は「EZYジーンズ」というのものがありますが、生地はやや厚め。
アンクルパンツなら、足元が涼しいかもなと考えました。
さらに、期間限定価格で¥1,990とお得になっていたこともあり、「これは夏の相棒になるのでは?」と期待してカートに入れたのですが……実際に届いて穿いてみた結果、「やや不満」という少し残念な結果になってしまいました。
自分の確認不足も含め、実際に穿いてみないと分からなかった「3つの誤算」を正直にレビューします。
2. 実際に穿いて分かった「3つの誤算」
① 生地の厚み:夏用としては少しヘビー(春秋向け)
もう少し、ペラッとした夏向けの薄さを期待していたのですが、思っていたよりも生地がしっかりとしていて厚めでした。
肌触りは柔らかくて良いのですが、体感としては完全に「春秋向け」の質感。猛暑日や蒸し暑い日に穿くには、期待していたほどの涼しさは得られそうにありません。
「春物だからセールで安くなっていたんだろう?分かれよ」というご指摘はごもっともです。
② 丈感の罠:股下70cmにしたのに裾が靴に付く
普段はフルレングス(10分丈)では股下76cmで指定して仕上げてもらっていました。
アンクルパンツ(9分丈)として足元をすっきりさせ、風が通り抜ける涼しさを狙って股下70cm(マイナス6cm)に短く指定しました。
しかし、いざ穿いてみると裾が完全に靴の甲に付いてしまうのです。
理由は、このパンツのシルエットが「股上(またがみ)が深め」で、腰回りがかなりゆったり作られているため。
腰の位置が自然と下がって(腰穿きのような状態になって)しまうため、せっかく股下を短く直したのに、全体が下に落ちて裾が余ってしまいました。
期待していた「足先の空気の流れ」が感じられず、もたついた印象になってしまったのが一番の誤算です。
③ 盲点:ベルトループが付いていない
これは完全に私の確認不足でしたが、このパンツはウエストがゴムと内側の「紐(ドローコード)」だけで調節する仕様になっており、ベルトを通す穴(ベルトループ)がありません。
普段からベルトをきっちり締めたい人や、ベルトにキーホルダー等の小物を付けたい人にとっては、かなり好みが分かれる(あるいは不便に感じる)仕様だと思います。
3. 今回の失敗から学ぶ「リベンジ対策」
もし同じように「夏に涼しく穿ける普段着パンツ」をユニクロで探すなら、今回の教訓を生かして以下のポイントをチェックするのが正解だと学びました。
・「イージーパンツ」ではなく定番の構造を選ぶ
ベルトをしっかり使いたい、股上がダボつくのを防ぎたい場合は、ウエストが紐仕様のものではなく、最初からベルトループが付いているベーシックな5ポケットパンツを選ぶべきでした。(ただ、現在、カラージーンズみたいなライトジーンズがないのが問題)
・股上が深いパンツは、股下を「さらに2~3cm」短く指定する
股上がゆったりしたパンツで綺麗なアンクル丈(裾が靴に当たらない長さ)を作りたい場合は、マイナス5cmではなく、マイナス7〜9cm(私の場合なら股下67〜69cm)まで思い切って短く直すのが、足元をすっきりさせるコツのようです。
・今あるパンツは「店舗で再お直し」が可能
ちなみに、ユニクロで購入したパンツは、オンライン購入であっても明細書と一緒に店舗へ持ち込めば、さらに短く裾上げし直してもらうことが可能です。
ただ私は面倒なので、そのまま春秋用に回そうかと思います。 店頭で裾上げをする時間が面倒で、ネットで細かく指定して購入しているので、お直しはしないと思います。
4. まとめ
ユニクロの「ストレッチイージーアンクルパンツ/デニム」は、楽な穿き心地や生地の柔らかさは素晴らしいですが、「夏用の薄さを求めている人」「ベルトを使いたい人」「ジャストなアンクル丈で穿きたい人」にとっては、少しサイズ選びやお直しの難易度が高いパンツだと感じました。
もし購入を検討されている方は、ぜひ「股上の深さ」を考慮して、いつもより少し短めの裾上げを指定することをおすすめします!