読書記録

働かないと言いながら社会的活動は積極的にするため、隠遁とは逆方向の本だった。

これも大学の教養でこういうの習ったなと復習になった。

子供にも読ませてみたが、反応はいま一つ(?)。

内容を確認せずに買ってしまった。前作「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」の内容を簡略化した本で、前作を読んでいれば読む必要はない。

中学生の頃読んで印象に残っていたが、「定年退食」「間引き」など老人福祉関連の話がどんな話だったか読み返したくなって買ってみた。

面白くて一気に読めた。