drambuieの日記

drambuie, life is a dram to be satisfied with

【松屋】生姜焼き定食:初代の復刻はならず(2026年7月)

【松屋】生姜焼き定食:初代の復活はならず(2026年7月)

松屋の「生姜焼き定食」が、2026年7月7日(火)からレギュラーメニューとして待望の復活を果たしました。

今回は新しく展開されている「豚ロース」シリーズの肉が使用されています。

  • 生姜焼き定食: 850円(税込)
  • 生姜焼き定食 ダブル(お肉2倍): 1,340円(税込)

生姜焼きだけでなく、同じお肉を使っていると思われるシンプルな「豚ロース焼肉定食」も同時にラインナップされています。

  • 豚ロース焼肉定食: 790円(税込)
  • 豚ロース焼肉定食 ダブル(お肉2倍): 1,280円(税込)

長年の松屋ファンとして気になったので、さっそく食べてきました。

さっそく実食:ニンニク強め、だけど肉はあっさり…の違和感

松屋の生姜焼き定食(2026年7月)
松屋の生姜焼き定食(2026年7月)

運ばれてきた瞬間の第一印象(香り)は、生姜とニンニクのガッツリ系。タレの香りが強く食欲をそそります。玉ねぎも結構なボリュームで入っています。

しかし、いざ口に運んでみると、ベースのタレは生姜とニンニクが強くて甘めという強烈な味付けなのに、ロース肉ということもあって肉自体は非常にあっさりとした印象です。

おいしいのは間違いないのですが、かつてのバラ肉と違って脂分が少なめなせいか、このガッツリしたタレに対してどこか肉が負けているというか、物足りなさを感じてしまいます。「ご飯がガッツリ進んで止まらない!」というほどの爆発力はなく、私は並盛で充分でした。味が濃すぎてご飯が足りなくなる、ということもありません。

紅生姜との相性に違和感?

後半、もう少し塩っぱさが欲しくなり、卓上の紅生姜を投入してみたのですが……これが意外に合いません。 甘めのタレなので合いそうな気がしたのですが、タレのニンニク風味とケンカしてしまうのか、あるいはやはり肉の脂分が不足しているからか、どこかチグハグな印象が残りました。

マヨネーズの質感が惜しい

肉があっさりのため、コクを求めるとマヨ前提となります。

これはやよい軒などでも感じるのですが、添えられているマヨネーズの植物性油脂が多めなせいか、見た目がマーガリンのような照りと粘度です。個人的には、もう少し普通?のマヨネーズで食べたいところでした。

生姜焼き定食の歴史(AIまとめ)

ここまで読んでいただいてお分かりかもしれませんが、私はどうしても昔の「豚バラ肉」時代の生姜焼き定食が好きだったんですよね。 気になってAIにこれまでの歴史をまとめてもらったところ、肉の部位をめぐる激しい変遷が見えてきました。

1. 黎明期〜長年の定番「豚バラ肉」時代(〜2019年)

かつての松屋の生姜焼きといえば、薄切りの「豚バラ肉」と玉ねぎを特製の生姜ダレで炒めた、脂の旨味がガツンとくるスタイルが定番でした。 2000年代〜2010年代にかけては、以下のような特徴でオールドファンに深く愛されていました。

  • 「豚バラ肉」のジャンキーな脂がうまい
  • 醤油と生姜という、シンプルでキレのある(甘くない)タレで白米が消える
  • 紅生姜との相性が抜群

2. 2019年2月:ボリュームアップの「豚肩ロース」へ

赤身と脂質のバランスが良い「豚肩ロース」へとリニューアル。肉のカットが大きくなり「肉を食べている感」がアップしました。ここで現在もおなじみの「マヨネーズ添え」がデフォルト化します。

3. 2021年2月:衝撃の「厚切り豚生姜焼」への大改造

炒め物のイメージを覆す、ステーキ級の「厚切り肉」へ変更。「贅沢感がある」と歓迎される一方、「薄切り肉にタレが絡むジャンキーな味が好きだった」というオールドファンとの間で大激論が巻き起こりました。

4. 2022年8月:ファンの声に応え「豚肩ロース」が復活

やはり「適度な厚みの肉にタレがしっかり絡むのが醍醐味」という声が勝り、再び肩ロースへと原点回帰します。

5. 2023年10月:一時的な「豚カルビ」や「牛」の派生展開

「豚カルビ生姜焼定食」や「牛生姜焼定食」といった変化球の期間限定メニューが登場し、生姜ダレ自体の模索が続きました。

そして2026年7月7日、これまでのバラ、肩ロース、厚切りといった歴史を経て、新ラインナップの「豚ロース」を引っさげてレギュラー復活となったわけです。

結論:焼肉定食を選ぶなら、当面は「牛定」がベスト

今回の新・生姜焼き定食は、これはこれでおいしいのですが、私が心のどこかで待ち望んでいた「あの頃の豚バラ生姜焼き」の代わりにはなり得ませんでした。

現在の松屋のラインナップから私が「焼肉定食」を選ぶとすれば、やはり当面は「牛焼肉定食」になりそうです。

あの肉に、卓上のシンプルな醤油をさっとかけ、紅生姜をたっぷりのせて食べるのが最高にうまい。シンプルに塩っぱく、キレのあるあの味なら、ご飯は並盛では到底足りずに大盛になってしまいます。(最近はこれ以上食べると胃にきますが……笑)

初代の「豚バラ生姜焼き」がいつか復刻してくれることを願いつつ、それまでは牛定にお世話になろうと思います。

drambuie.hatenadiary.org

【やよい軒】マイナーチェンジ:コロッケからフィッシュフライへ

【やよい軒】マイナーチェンジ:コロッケからフィッシュフライへ

やよい軒の定番メニューに、ちょっとした変化がありました。これまでの「から揚げ&コロッケ定食」が、いつの間にか「から揚げ&白身フライ定食」へとマイナーチェンジされていたのです。

から揚げ以外にもちょっと食べたいときに

普通の「から揚げ定食」もジューシーで美味しいのですが、ボリュームがある分、途中で同じ味が続いて少し単調に感じてしまうことも。

そんなとき、この「&」シリーズは嬉しい存在です。メインのから揚げを楽しみつつ、箸休め(?)に別のおかずを挟めるのが絶妙な満足感を生んでくれます。

値段はから揚げ定食と同じで、930円です。

フィッシュフライでもソースがかかっている

ちなみに、同じ系列の「ほっともっと」で白身魚フライ(のり弁)を頼むと「プレミアムソース」か「だし醤油」を選べますが、やよい軒の白身魚フライは最初からソースがかかって提供されるスタイルです。

ここで、新旧の定食(メイン皿)を比較してみましょう。

やよい軒のコロッケと白身魚フライ
やよい軒のコロッケと白身魚フライ

……お分かりいただけるでしょうか。 並べてアップにしてみたものの、なんとも違いの分かりにくい絵面です。

どちらも黄金色の衣をまとい、上から茶色いソースがとろり。 一瞬「間違い探しかな?」と思ってしまいますが、よーく見ると右側のフィッシュフライのほうが少しスマートで、心なしか衣のトゲトゲ感がシャープな気がします。

味の満足感はばっちり

見た目はそっくりですが、口に運べばもちろん別物。ほくほく甘いコロッケも捨てがたかったですが、サクッとした衣からふっくらした白身魚がのぞくフィッシュフライも、から揚げの合間に食べるローテーションとして文句なしの相性です。

「最近やよい軒に行ってないな」という方は、ぜひこのそっくりなマイナーチェンジを確かめに足を運んでみてください!

2TBのUSB外付けSSDを購入:SanDisk SDSSDE61-2T00

2TBのUSB外付けSSDを購入:SanDisk SDSSDE61-2T00

drambuie.hatenadiary.org

長年使ってきた内蔵ハードディスクの挙動がいよいよ怪しくなり、いつ完全に沈黙してもおかしくない緊迫した状況に。急遽、データ救出用として大容量2TBの外付けSSDを購入しました。

選んだのは、クリエイターやカメラマンの間でも定番となっている SanDisk Extreme V2(SDSSDE61-2T00) です。

価格はAmazon等で約78,000円前後。今回は楽天市場のお買い物マラソンをフル活用し、各種エントリーやポイント還元を駆使して実質7万円ほどに抑え込みましたが……。

正直、めちゃくちゃ高い。

実は今年(2026年)の1月頃の相場と比較すると、現在、SSDやメモリといった半導体製品は世界的に猛烈な値上がり(価格高騰)の波に直撃しています。メーカーの戦略的減産や円安、そして何よりAI向けデータセンターによる大容量フラッシュメモリの爆発的な需要の奪い合いが背景にあり、わずか数ヶ月でかなりの価格差がついてしまいました。

「もう少し待てば下がるかも……」という思いが頭をよぎらなかったと言えば嘘になりますが、背に腹は代えられません。財布へのダメージは強烈ですが、これも勉強代と割り切ることにしました。

SanDiskかキオクシアか、携帯性と「未来のロマン」でSanDiskに

実は購入の最終局面まで、国産NANDを採用したキオクシア(KIOXIA)の「EXCERIA PLUS G2」と激しく悩みました。

キオクシアは美しいアルミ筐体を採用しており、熱伝導率が高いため放熱性に優れています。今回の「2TBを一気に書き込む」というハードな初期ミッションにおいて、熱ダレ(サーマルスロットリング)を起こしにくいアルミ製は技術的にも非常に合理的で、価格もキオクシアのほうがやや安い。

そんな中、あえてSanDiskを選んだ理由は「これからのライフスタイルへの投資」というイメージです。

SanDisk Extremeは、IP55の防塵・防滴性能を備え、3mの落下にも耐える強固なシリコンゴムで覆われています。私は将来的に、車中泊をしながら旅をするような使い方を計画しています。 自宅のデスクで静かに佇むキオクシアの機能美も捨てがたかったのですが、車内や屋外という過酷な環境に連れ出す「旅の相棒」としてのタフさ、オレンジ色のカラビナループが映えるデザインにロマンを感じ、SanDiskを選びました。

5年保証という長期サポートも, この7万円という高価な買い物の大きな安心材料になっています。相場がどうあれ、「データが完全にクラッシュして長年の資産が消えるリスク」を回避するための危機管理コストと考えれば、今が最良の買い時だったと納得しています。(しようとしています…)

データ移行の手順を覚え書き(HDDに負荷をかけない救出法)

通常なら「古いHDDから新しいSSDへ丸ごとコピー」と行きたいところですが、今回はHDDのセクターエラー等が疑われるため、読み出しの負荷を極力かけたくありません。

そこで、データが同期されているクラウド(OneDrive)から、新しいSSDへ直接ネットワーク経由で全データをダウンロードする手法をとりました。以下、次回のための備忘録です。

1. OneDriveの「リンクを解除」する

まずは画面右下のタスクバーにあるOneDrive(雲のアイコン)の設定から、現在のアカウントの「このPCのリンク解除」を行います。これで、壊れかけのハードディスクとの同期を安全に切断します(クラウドのデータは消えません)。

2. 再サインインし、保存先に「SSD」を指定する

再びOneDriveにサインインする際、セットアップ画面で必ず「場所の変更」をクリック。新しく接続したSanDisk SSDのドライブを選択し、そこに作った空のフォルダーを指定します。

【ここだけで1週間かかることも】

私のPCでは、指定が終わると、OneDriveが「〇万件の変更を処理しています」という画面のまま、ピタッと動かなくなりました。 ファイル数が多いと、クラウドとローカルの「目録(インデックス)」を整合させるため、裏で猛烈なマッピング処理が走るのが原因です。 タスクマネージャーを見ると、OneDrive関連のプロセスがCPUを使い、メモリを80%程度(20GB以上)も爆食いしながら、ディスクアクセスしているのが確認できます。 ただ放置すればいいかというと話は甘くなく、あまりの負荷に耐えかねて、夜の間にOneDriveのアプリ自体が跡形もなくサイレント強制終了(クラッシュ)していることが頻発しました。 朝起きるとPCの負荷が下がり、タスクバーからOneDriveが「いなくなっている」のです。 その都度、スタートメニューからOneDriveを手動で再起動させると処理が再開するのですが、この「落ちては起こし」を繰り返した結果、私の場合、手順2のインデックス構築を突破するだけで丸1週間を費やすことになりました。根気強くアプリの生存を確認する必要があります。

3. OneDriveの「設定」からファイル オンデマンドをオフにする

裏でのインデックス処理が落ち着いたら、タスクバーのOneDriveアイコンから開いた画面の右上の「設定」(歯車マーク)を開きます。「同期とバックアップ」タブの「詳細設定」を展開すると、「ファイル オンデマンド」の機能を一括で切り替えるスイッチがあります。ここを【オフ】に切り替えることで、全ファイルの実体をローカル(SSD)へ強制的に引きずり下ろす命令を下せます。

OneDriveの「設定」からファイル オンデマンドをオフにする
OneDriveの「設定」からファイル オンデマンドをオフにする

【ここからが最終戦】

このスイッチをオフにした瞬間から、いよいよ膨大な実体ファイルのダウンロードという本番が始まります。ネットワークの回線速度やPC、SSDの書き込み能力がフル稼働するフェーズですが、何と言っても「2TB」という超大容量です。当然ながらここからも猛烈に時間がかかり、環境によっては丸一日以上、あるいはそれ以上の時間がかかる一大プロジェクトになります。決して数時間で終わるものではない、という覚悟と時間の確保が必要です。 また、ここでもOneDriveが「いなくなる」場合がありますので、その場合は、再起動が必要です。

4. パソコンの自動スリープは必ず「オフ」に

2TBものダウンロードは、光回線をもってしても丸一日以上かかります。狙い目は周囲のユーザーが寝静まり、回線が最も爆速になる「深夜1:00〜朝7:00」。このゴールデンタイムにPCが勝手に寝てしまわないよう、Windowsの電源設定でスリープを【なし】にしておくのが最大のコツです。

現在はダウンロード中

大金を叩いたSanDiskですが、さっそく夜通しのフル稼働(大容量ダウンロードと書き込み)という初陣を、持ち前のタフさとスピードで涼しい顔をしてこなしてくれています。

手痛い出費ではありましたが、大切な資産(データ)を守り切り、これからの新しい旅の相棒を迎えたと思えば、非常に価値のある投資になりました。(と自己暗示……)

夏場を迎えて:除加湿空気清浄機 シャープ KI-TD50-W

夏場を迎えて:除加湿空気清浄機 シャープ KI-TD50-W

昨年、寝室の空気清浄機を買い換えました。シャープのKI-TD50-Wです。

特にじめじめした日が多い季節に活躍してくれるように、除湿機能もついたものを購入しました。

冬から使い始めましたが、現在、蒸し暑い季節を迎えたところで、再度感想を書きたいと思います。

過去の検討記事は以下になります。

drambuie.hatenadiary.org

冬場での感想を書いた記事は以下です。

drambuie.hatenadiary.org

基本スペック紹介

まずはKI-TD50-Wの基本的な仕様を再確認しておきましょう。

項目 スペック
適用床面積(空気清浄) ~21畳(35m²)
プラズマクラスター 25000
除湿方式 コンプレッサー方式
除湿能力(50/60Hz) 5.0/5.6L/日
加湿能力 最大 400mL/h
外形寸法 幅 350 奥行 285 高さ 656mm
質量 約 13.0kg

このモデルを選んだのは、やはり空気清浄と除湿という一台二役の機能に魅力を感じたからです。(加湿もできますが、現在は使っていません)

夏の暑い季節、明け方に寝汗びっしょりで目が覚めることがあるため、エアコンの冷房に加えて、この除湿機能があればより快適になるのでは、と考えたのです。

夏場になり、除湿量が増加。結果タンク容量が気になる。

コンプレッサー方式の特性として、冬よりも夏のほうが除湿能力が上がります。これは、コンプレッサー方式が「空気中の水分を冷やして結露させる」仕組みであるため、もともとの気温と湿度が高い夏場のほうが、効率よく水分を回収できるからです。

ここで気になるのが、本機の除湿タンク容量が「2.0L」という点です。我が家では花粉症対策として、別の部屋でも除湿機を使って部屋干しをしているのですが、そちらの除湿機はタンク容量が「5.0L」あります。それと比べてしまうと、やはり2.0Lという容量は少々物足りなく感じてしまいます。

実際、寝る前にスタートして、朝見るともうタンクがいっぱいになり、赤ランプ(満水)が点灯するようになりました。

しっかり除湿してくれた結果ではありますが、逆を言えば「夜間の途中で除湿が停止していた」ということになります。そして、毎日、朝にタンクの水を捨てるという手間(ルーティン)だけはしっかり発生することになりました。

除湿運転は室温が上昇する

また、注意が必要なのは、除湿運転を行うと室温が上昇するという点です。これは、コンプレッサー方式の除湿機に共通する特性で、湿気を取る過程で熱が発生するためです。

そのため、除湿する際は、エアコンの冷房を併用する必要があります。

ただ、こうして併用していると、結果として「エアコンの冷房で湿度が下がる効果のほうが高いのではないか……?」という気がしてきました。

空気清浄機能は満足だが、除湿はおまけと考えたほうがいい

一方で、空気清浄機能にはとても満足しています。ホコリやにおいをしっかり除去してくれて、マイナスイオンの爽やかな感じの空気になっていることを実感できます。

しかし、除湿については、やはりタンク容量のせいで少し中途半端な印象を持つようになりました。

これなら、寝室のエアコンを買い換える際に、冷房時の除湿機能(再熱除湿など)が優れた機種を選んだほうがすっきり解決するのかもしれません。寝室のエアコンはまだ買い替え予定がないのですが、次回のエアコン購入の際には、除湿能力にも気を付けて検討したいと思います。

まとめ:KI-TD50-Wはどんな人に向いているか?

この夏、実際に「除湿機能」をフル活用してみて分かった、KI-TD50-Wのメリットとデメリットをまとめます。

  • メリット
    • 空気清浄・除湿・加湿が1台にまとまるため、省スペースである。
    • プラズマクラスター25000の効果で、夏場の寝室特有のこもったニオイ対策としては非常に優秀。
  • デメリット
    • 夏場は除湿量が増えるため、2.0Lのタンク容量では夜間に満水停止しやすく、毎朝の排水の手間が発生する。
    • 排熱があるため、夏場はエアコン(冷房)との併用が必須。

「除湿機」としての単体能力や使い勝手を過度に期待すると、タンク容量の小ささや排水の手間で少し不満が出るかもしれません。しかし、「基本は優秀な空気清浄機であり、夏のジメジメをマイルドに和らげるアシスト機能が付いている」と捉えれば、非常にバランスの良い機種と言えます。

結論。我が家の今後の運用方針

我が家における今後の運用としては、夏場はエアコンの冷房で室温と湿度を下げつつ、KI-TD50-Wには「空気清浄」をメインに、「おまけの除湿(補助)」を担ってもらう形に落ち着きそうです。

毎朝の排水の手間は少々面倒ですが、それだけ寝室の湿気をしっかり吸って快適な睡眠をサポートしてくれた証拠、と思うことにします(笑)。

次に寝室のエアコンを買い替えるタイミングでは、除湿機能が強力なモデルを最優先に検討したい、という新たな気づきも得られました。

1台3役のマルチプレイヤーだからこそ、季節ごとの特性を理解して上手く付き合っていくのが良さそうです。夏の寝室の湿度対策に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

【レビュー】ユニクロのストレッチイージーアンクルパンツ/デニムは夏用になる?「意外な盲点」とサイズ選びの注意点

【レビュー】ユニクロのストレッチイージーアンクルパンツ/デニムは夏用になる?「意外な盲点」とサイズ選びの注意点

最初に、私はそんなにファッションには興味がなく、今回もあまりサイズやスタイルを気にせずに買ってしまったという、自分の落ち度もあります、という点をご了承ください。

1. はじめに(購入のきっかけ)

夏でも涼しく穿ける、普段着用のジーンズを探して、ユニクロの「ストレッチイージーアンクルパンツ/デニム」を購入しました。

これまで「カラージーンズ」というのを履いていましたが、廃盤になり、現在は「EZYジーンズ」というのものがありますが、生地はやや厚め。

アンクルパンツなら、足元が涼しいかもなと考えました。

さらに、期間限定価格で¥1,990とお得になっていたこともあり、「これは夏の相棒になるのでは?」と期待してカートに入れたのですが……実際に届いて穿いてみた結果、「やや不満」という少し残念な結果になってしまいました。

自分の確認不足も含め、実際に穿いてみないと分からなかった「3つの誤算」を正直にレビューします。

2. 実際に穿いて分かった「3つの誤算」

① 生地の厚み:夏用としては少しヘビー(春秋向け)

もう少し、ペラッとした夏向けの薄さを期待していたのですが、思っていたよりも生地がしっかりとしていて厚めでした。

肌触りは柔らかくて良いのですが、体感としては完全に「春秋向け」の質感。猛暑日や蒸し暑い日に穿くには、期待していたほどの涼しさは得られそうにありません。

「春物だからセールで安くなっていたんだろう?分かれよ」というご指摘はごもっともです。

② 丈感の罠:股下70cmにしたのに裾が靴に付く

普段はフルレングス(10分丈)では股下76cmで指定して仕上げてもらっていました。

アンクルパンツ(9分丈)として足元をすっきりさせ、風が通り抜ける涼しさを狙って股下70cm(マイナス6cm)に短く指定しました。

しかし、いざ穿いてみると裾が完全に靴の甲に付いてしまうのです。

理由は、このパンツのシルエットが「股上(またがみ)が深め」で、腰回りがかなりゆったり作られているため。

腰の位置が自然と下がって(腰穿きのような状態になって)しまうため、せっかく股下を短く直したのに、全体が下に落ちて裾が余ってしまいました。

期待していた「足先の空気の流れ」が感じられず、もたついた印象になってしまったのが一番の誤算です。

③ 盲点:ベルトループが付いていない

これは完全に私の確認不足でしたが、このパンツはウエストがゴムと内側の「紐(ドローコード)」だけで調節する仕様になっており、ベルトを通す穴(ベルトループ)がありません。

普段からベルトをきっちり締めたい人や、ベルトにキーホルダー等の小物を付けたい人にとっては、かなり好みが分かれる(あるいは不便に感じる)仕様だと思います。

3. 今回の失敗から学ぶ「リベンジ対策」

もし同じように「夏に涼しく穿ける普段着パンツ」をユニクロで探すなら、今回の教訓を生かして以下のポイントをチェックするのが正解だと学びました。

・「イージーパンツ」ではなく定番の構造を選ぶ

ベルトをしっかり使いたい、股上がダボつくのを防ぎたい場合は、ウエストが紐仕様のものではなく、最初からベルトループが付いているベーシックな5ポケットパンツを選ぶべきでした。(ただ、現在、カラージーンズみたいなライトジーンズがないのが問題)

・股上が深いパンツは、股下を「さらに2~3cm」短く指定する

股上がゆったりしたパンツで綺麗なアンクル丈(裾が靴に当たらない長さ)を作りたい場合は、マイナス5cmではなく、マイナス7〜9cm(私の場合なら股下67〜69cm)まで思い切って短く直すのが、足元をすっきりさせるコツのようです。

・今あるパンツは「店舗で再お直し」が可能

ちなみに、ユニクロで購入したパンツは、オンライン購入であっても明細書と一緒に店舗へ持ち込めば、さらに短く裾上げし直してもらうことが可能です。

ただ私は面倒なので、そのまま春秋用に回そうかと思います。 店頭で裾上げをする時間が面倒で、ネットで細かく指定して購入しているので、お直しはしないと思います。

4. まとめ

ユニクロの「ストレッチイージーアンクルパンツ/デニム」は、楽な穿き心地や生地の柔らかさは素晴らしいですが、「夏用の薄さを求めている人」「ベルトを使いたい人」「ジャストなアンクル丈で穿きたい人」にとっては、少しサイズ選びやお直しの難易度が高いパンツだと感じました。

もし購入を検討されている方は、ぜひ「股上の深さ」を考慮して、いつもより少し短めの裾上げを指定することをおすすめします!

2TBのハードディスクが2台同時に故障!アクセス頻度が違っても寿命は同じ?

2TBのハードディスクが2台同時に故障!アクセス頻度が違っても寿命は同じ?

フルタワーのデスクトップパソコンに2TBのハードディスクを二つ入れていたのですが、同時期に故障しました。

現時点では、まったく読めないわけではないですが、時々、ディスクアクセスがフリーズして、しばらく応答がなくなります。完全に沈黙する一歩手前、という不穏な挙動です。

幸い、C: ドライブのシステム用SSDは生きているので、普段使いはなんとかなりますが、データの保持が不安で夜も10時間しか眠れません。一刻も早いデータ救出が必要です。

2台のアクセス頻度はかなり違ったけど、2台同時に不良に

今回壊れた2台ですが、実は日頃の「働き方」が全く異なっていました。

  • 1台目: 通常のデータ保管場所として、日常的にゴリゴリ使っていた。
  • 2台目: バックアップ用途として、週に一回だけデータを書き込んでいた。

これだけアクセス頻度が違うのに、牙を剥いた(壊れた)時期がほぼ同時というのが面白いところであり、PCパーツの怖いところです。

HDDが寿命を迎えるトリガーは、読み書きの回数(アクセス頻度)というよりも、電源が入っている「トータルの通電時間」や、同じ環境(ケース内)で同じだけ晒されてきた経年劣化・熱による影響の方が大きいのかもしれません。

ハードディスクのスペック振り返り

ここで、長年働いてくれたハードディスクのスペックを振り返っておきます。

今回悲鳴を上げたのは、東芝(TOSHIBA)製の「DT01ACA200」。デスクトップPC向けの内蔵ハードディスクとしては超定番のモデルです。

  • 容量:2TB ぴったり2TBのモデル。私の環境では、OneDriveの同期データなどでほぼ満杯になっている状態でした。
  • サイズ:3.5インチ デスクトップパソコン専用の、大きくて分厚い規格です。フルタワーケースの中でどっしりと鎮座していました。
  • 回転数:7200 rpm(高速タイプ) HDDの中ではディスクが高速で回転する部類です。データの読み書きが比較的速いメリットの反面、長年使うと発熱やベアリングの摩耗が進みやすいという特性もあります。
  • 発売時期:2012年登場 2012年頃から長年売れ続けていた大ベストセラーです。我が家でも本当に長い間、文句も言わずにデータを支え続けてくれました。

我が家でも購入してから6年は経過しています。 一般的なHDDの寿命は「約3〜5年」または「通電1万時間」と言われているので、高速回転モデルでここまで耐えてくれたのは、むしろ大往生と言えます。

最初に動作がおかしくなったのはThunderbird(メール)

思い返せば、最初におかしい動作が出始めたのはメールアプリの「Thunderbird」でした。メールを開いたり受信したりする際、時々不自然にフリーズするようになったのです。

Thunderbirdは、受信ログの更新やインデックスの作成など、「小さなデータを頻繁に書き換える」という挙動を裏で行います。ディスクへの細かな負荷が日常的に高かったため、弱り始めたハードディスクのセクタ(記憶領域)の限界が、最初にここに現れたのかもしれません。

次はUSBのSSDを検討する

さて、問題はこの2TBのデータをどこへ逃がすか、そして今後の運用をどうするかです。

実は、このデスクトップパソコン本体もそろそろ買い替えの時期だと考えています。場所をとるフルタワーを卒業し、次は「ミニPC」に移行するつもりです。

ミニPCにするとなると、当然3.5インチのハードディスクを内蔵することはできません。そこで、今回の2TBの後継・バックアップストレージとしては、USB接続の外付けSSDを導入することに決めました。

将来的にミニPCをディスプレイの裏側にマウントして隠す予定なので、SSDもそこにペタッと貼り付けて隠せるような、薄型・軽量で信頼性の高いカード型SSD(Crucial X6やSamsung T7など)を検討しています。

ただ、問題は「今、SSDの価格が歴史的に高騰している」ということ。 メーカーの減産や円安が重なり、以前に比べると2TBクラスのSSDは驚くほど値上がりしています。正直、買うには一番厳しい時期ではあるのですが、ハードディスクがいつ完全に沈黙するか分からない今の状況では背に腹は代えられません。「大切なデータを守るための保険代」と割り切って、早急にポチる予定です。

外付けSSDって、USBメモリとは何が違う?

「USB端子に挿して使う小さなメモリ」という意味では、外付けSSDも昔ながらのUSBメモリも見た目はそっくりです。しかし、中身の仕組み(コントローラーの賢さやメモリの質)はまったくの別物。今回のように大容量データのバックアップや日常的な同期を行う場合、以下のような決定的な差が出ます。

  1. 転送スピードが「桁違い」 USBメモリは書類の持ち運びなどを想定しているため低速です。もしUSBメモリで2TBを移そうとすると数日かかりますが、SSDなら数時間でスパッと終わります。
  2. 「寿命(耐久性)」のレベルが違う USBメモリは簡易的な構造のため、常にデータの書き換えが発生するバックアップ用途で使うと、あっという間に寿命を迎えて壊れます。SSDは「毎日何時間も、数年間酷使される」前提で作られているため、圧倒的にタフで長持ちします。
  3. パソコンからの「扱われ方」が違う USBメモリは「一時的な持ち運び用(リムーバブル)」と認識されるため、OneDriveの同期先に指定しようとしてもエラーになります。一方、SSDは「追加のハードディスク(ローカル)」として認識されるため、内蔵ストレージと全く同じようにシステムフォルダーの引っ越し先として利用できます。

安さと手軽さのUSBメモリ、速度と信頼性のSSD。今回の2TB救出作戦は、まさに「SSDでなければならない」舞台と言えます。

ハードディスクが完全に沈黙する前に、早急にSSDを手配して引っ越し作業に移りたいと思います。

マネックスのポイント交換が9月まで停止の件と、WAON POINTの統合の件

マネックスのポイント交換が9月まで停止の件と、WAON POINTの統合の件

前回2025年の記事:

drambuie.hatenadiary.org

2点をまとめて、お伝えします。

マネックスのポイント交換が停止中

マネックスポイントの他社ポイントへの交換が、ここのところずっと停止中で、対応が遅いなと思っていたら、ようやく「9月に再開予定」のアナウンスが出ました。

マネックス証券のシステム開発は自社開発というよりも、委託先に開発力を頼っているようなイメージです。対応のスピード感が色々とのんびりしています。iDeCoスタートの時も、楽天証券に遅れて一年ぐらいして、ようやくサービス開始していましたからね。

取引画面の使いやすさはいいのですが、開発力は楽天グループに軍配が上がりそうです。

「僕たちは富裕層を相手にしたいので、ポイント交換なんて細かい話はのんびりでいいんですぅ〜」ということなら、そう言ってもらえれば諦めもつくのですが(笑)。

「電子マネーWAONポイント」と「WAON POINT」の統合

そんな中、改めてマネックスポイントの他社ポイントへの交換のメニューを見て、おや?と思いました。

以前、マネックスポイントは「電子マネーWAONポイント」には交換できましたが、「WAON POINT」には交換できませんでした。

しかし、今、改めて見てみると、「WAON POINT」に交換が可能となっています。

不思議に思って、調べてみると、少し前から状況が変わっていました。

2026年3月から統合が始まっていた

この「電子マネーWAONポイント」と「WAON POINT」ってめちゃくちゃ紛らわしかったんですよね。さすがにこれはまずいと思っていたのか、統合が始まっていました。

www.smartwaon.com

地味に便利に!

これまでは、マネックスポイント→Vポイント→WAON POINTと、2回の変換処理が必要でしたが、これからは、マネックスポイントから直接WAON POINTに行けそうです。

最大のメリットは、「交換ミスのリスクが消えたこと」です。

以前の記事でも書いた通り、他社ポイントから交換する際に、うっかりカタカナの「電子マネーWAONポイント」を選んでしまうと、ウエルシアのレジで1.5倍(ウエル活)として使えないという「絶望の罠」がありました。

しかし2026年3月以降、新規に交換・付与されるポイントは、原則としてすべて英語表記の「WAON POINT」に集約されます。これからは、マネックスポイントからストレートにウエル活の軍資金(WAON POINT)へ回せるようになるため、ルートの迷子になる心配がありません。

地味と言いましたが、実質的にはかなりの大進歩と言えます。

最後に注意点

ただし、完全な一本化にはまだ少しだけ「過渡期」の注意点があります。

  • 過去の「カタカナ」残高はそのまま 2026年2月末までに貯まっていたり、過去に交換して手元に残っている「カタカナのWAONポイント」は、自動的に「英語のWAON POINT」には変換されません。これらは従来通り、イオン銀行ATM等で電子マネー残高にチャージして使い切る必要があります。
  • 物理カードの壁 ポイントの名前は統合されましたが、カードの仕組み(ICチップ管理かセンター管理か)は残っています。犬のマークの「電子マネーWAONカード」単体をウエルシアのレジに提示してもポイント払いはできません。ウエル活で1.5倍として使うなら、引き続き「iAEONアプリ」などにカードを登録してバーコードを提示するか、WAON POINTカードと会員統合(おまとめ)をしておく必要があります。

ウエルシアで使う場合、ウエルシアのアプリを入れて、WAON POINT、並びに、Vポイントと連携させると、2つのポイントの二重取りができます。一番のお勧めはこれになります。

まとめ

マネックスポイントの交換停止にはモヤモヤさせられていますが、9月の再開時には「直接WAON POINTへ交換して、そのままウエル活へ直行」という最もシンプルなルートが使えるようになっていそうです。

9月の交換再開を楽しみに待ちたいと思います。