ツール熱
周期的にツールを使いこなしたいという気持ちが高まるときがある。今回は「プロダクティブ・プログラマ」を読んでそういう気持ちが盛り上がった。
小ネタをメモ。
explorer /root
- 毎回ディレクトリを掘って探していくようなことは止める。作業ごとにショートカットを用意する。
- 余分なフォルダを表示して気が散ったり、作業ミスをしないよう、無関係なフォルダは表示しないようにする。
- エクスプローラで目的のフォルダだけを開く − @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/408expopt/expopt.html
プロジェクトのファイルをショートカットを使って一か所にまとめる。
- そのフォルダをクイック起動バーなどに登録。
クリップボード履歴
- Don't repeat yourselfの基本か。
- 日本では違うかもしれないが、本で紹介されていたのはCLCL
Eclipseのショートカットキー
- Key Prompter
- ctrl-Shift-T クラスへジャンプ
- ctrl-O シンボルリスト
- ctrl-J インクリメンタルサーチ
- ctrl-E 開いているファイルのリスト
- Alt-Shift-L ローカル変数の抽出は式の左辺の変数を自動入力するのに使える。
- Alt-Shift-↑ 選択範囲を1段階広げる。
ファイル名の一括置換
- Flexible Renamer - 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/flexrenamer/ - 正規表現で後方参照も使える。
バッチファイル
バッチファイルで(というかWindowsで)pushd/popdが使えることを知った今日この頃。
以下は、日付が新しいファイル10個残して、後は削除する one liner。
for /f "skip=10" %%F in ('dir /b /o-d *.zip') do del %%F