冬至

drambuie2004-12-15

2004年12月13日 月曜日 晴れ後曇り
 冬至が近いので日が落ちてからの感じがかなり好き。なんといったらいいのか,伸びやかな日々に備えて,かがみ込んでいるような,そんな感じが好きだ。

ちょっと気分が重いこの時期に読んで、なんとなく気分が晴れた一文でした。
テレビで冬季うつ病についてやっていた。確かに、寒くなって、日が短くなると、なんとなく外に出たくなく、家でじっとしていたくなる。ある意味、それが自然な過ごし方で、仕事があるから無理に外に出ているとも言えるか。冬に外で活動するのが好きな人もいるから、遺伝的なものもあるのかもしれない。
しかし、クリスマスを祝うタイミングもそうだけど、冬至を過ぎて、日が少しずつ長くなってくると、気分が晴れ晴れとしてくる。年の変わり目をこのタイミングにもってきたというのは自然の流れに沿っていると思う。