食器洗い乾燥機 NP-BM2 から NP-TZ300 へ
食器洗い乾燥機を買い替えた。食器洗い乾燥機は本当に便利で、今ではないことが考えられない。
古いほう NP-BM2 の履歴
古い機種の記録を残しておく。
- 2007年07月、購入
- 2014年06月、一度修理している
- エラーのランプが点滅して開始することができなくなった
- 水位スイッチ、ポンプ交換 25,164円
- 食器洗い乾燥機 NP-BM2 修理記録 - drambuieの日記
- 2022年05月、新機種に買い替え
- ドアの下の方から水漏れがするようになったため
- 15年使ったことになる
- 食器洗い乾燥機 NP-BM2 商品概要 | 食器洗い乾燥機/食器洗い機 | Panasonic
https://panasonic.jp/dish/p-db/NP-BM2.html
新機種 NP-TZ300 の感想
- 本体 NP-TZ300 99,000円
- 分岐水栓はあるので設置は自分で。周囲の掃除も必要で5時間ぐらいかかってしまった。
- 本体は微妙に大きくなった、特に高さ
- 幅550×奥行344×高さ598mm (NP-BM2は 550×337×555mm)
- 庫内も大きくなり、食器を入れるスペースが増えている。
- 庫内の一体成型感が増して、水漏れしにくくなっているかも。古い機種は、最後は下から水漏れするようになって買い替えを決めたので、そこの耐久性が上がっていることに期待。
- 食器の並べやすさは微妙。形状が合わないと食器を立てられない。この点は古い機種の方が食器を入れやすかったと感じる。慣れていないせいだろうか。入れられる食器の数は増えているが、その分キツキツで余裕がないせいか、並べられる食器の形状がシビアになっている感じだ。(Panasonicはカタログスペックを上げるために、時に他を犠牲にする悪癖があると感じているが、これもそんな感じがする)
- いっそのことPanasonicで推奨食器を売ればいいんじゃないか、これならピッタリはまりますというもの
- ドアの構造も水漏れには強くなったのかもしれないけど、開け閉めはしにくくなったと感じる
まだ慣れていないので食器の並べ方に迷うが、だんだん最適化されていくのに期待。