PCデスク/机

腰痛の中、組み立てて、使い始めた。

天板

IKEAで買ったイェルトン
買ってきたままでも最低限の塗装はあるが、そんなに艶があるわけでもないので、オイル塗装だけやった。やすり掛けは面倒なので省略。
ワトコオイルのナチュラルを塗ったけど、色は思ったよりやや明るめ。
気が向いたら、今度はもう少し濃いめの色を塗ってみよう。

木が固い

この天板は固くてビスが入らなかったりするので、電動ドライバーが必要。入らないときは、下穴を開ける必要がある。

エメゾ 電動式スタンディングデスク 脚フレーム

ZB3 というタイプのものだと思うんだけど、それを購入。

組み立て

重いけど、部品に分かれているので、部品ごとに運べば大丈夫。むしろ天板の方が移動に苦労した。
組み立ても意外に簡単。パーツ数がそんなにないから。
天板を下にして組み立てて、ひっくり返すときは手伝ってもらった。

いい点

  • 高さの変更はスムース。メモリも4つあり、問題ない

気になる点

  • 色はグレーを選択。グレーはツヤツヤのペンキ塗装で高級感はない。天板に隠れるのであまり見なかったことにする。DIY好きな人なら塗りなおしたり、デコったりするのかも。
  • 揺れる
    • それまで可動部のないスチール製脚のデスクを使っていたせいか、揺れが気になる。
    • キーボード打鍵は問題ないが、打鍵でディスプレイが揺れてしまうので、どうしても気になる
    • 左右1本ずつの脚で支えているという構造上、仕方がないのかな。脚が逆T字型=┻、になっている部分の接続もそんなに面積なかったし
    • また、バランス的に天板が重いのかな
  • AmazonのQ/Aに「フォワード(forward)と逆(rivers)」というのが書いてあるが、特にそれが選べるということはなかった。下側が太くて、上が細いという組み立てしか選べない。
安全機構は付いてないかも
  • Amazonのレビューや、一時、Amazonの製品説明にも、安全機構について記載があったと思うのだが、
  • 自分で試した範囲では、物にぶつかってしまった際の自動停止機構はないようだった
  • 今、Amazonの製品説明を見ても書いてないな。レビューには残っているけど。

ケーブル収納

  • まだちゃんとできていないが、とりあえず前に使っていた机についていたスチールの収納を取り付けた
  • ネットを見ると100均のスチール製のカゴを付けている人もいた
  • 昇降するので完全にケーブルを隠すわけにはいかないが、机上の物の電源はなるべく天板に付けておく方向で
総評

トータルでは、天板と電動脚合わせて、価格的にも5万円ぐらいでできたので、そこからしたら良い買い物だった。
細かい仕様が異なっていたり、付属のネジの本数が多めだったりと、アバウトな感じもあるので、その辺は気にしない方向で良ければ、いいのでは。ちょっとしたがっかりも嫌なら高いものを選べばいい。
安全機構がないのかはっきりとは分からないが、昇降時にはぶつかるものがないか確認する必要がある。
可動部があるので、後はどのくらい持つかだな。

腰痛への効果

座り続けていると、背中が張ってきたり、お尻が痛くなるので、タイミングを見て、立って作業している。集中していると立っていうことを忘れるので、二時間ぐらい立ちっぱなしの時もある。立っているときは、背中も伸びるし、腰痛は気にならない。
しかし、腰痛はなかなか解消しない。リモートワークも4か月以上になり、これまで長時間座り続けたこと、運動不足の長期的な影響も出始めている気がする(お尻の筋肉が落ちている?)。

次は椅子の買い替えかな。