drambuieの日記

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🍚 セブンのチャーハンがオーストラリア米だった件:あなたは気づいていましたか?

🍚 セブンのチャーハンがオーストラリア米だった件:あなたは気づいていましたか?

先日、一人で夕食を食べる機会があり、セブンイレブン「炙り焼きチャーシュー炒飯」を買いました。おいしくいただきましたが、なんとなく違和感があり、よくお米を見たところ、日本のお米より粒が細長いことにきがつきました。またその違和感ですが、なんとなくお米の香りが違いました。嫌な香りというわけではなく、なんとなく海外での食事を思い出すような香りがしたのです。

調べてみたところ、どうやらこの「炙り焼きチャーシュー炒飯」に使われているお米は、私が感じた通り、私たちが普段食べるお米とは違う輸入米である可能性が高いという情報を目にしました。特に、粒の細さやパラッとした食感から、インディカ米が使用されていると考えられます。セブンイレブンをはじめとするコンビニエンスストアでは、一部の商品で料理に合わせた外国産米の利用が進んでいるようです。

セブンのお米はインディカ米だった模様

私が感じた「粒の細長さ」や「香りの違い」は、まさにインディカ米の特徴です。インディカ米は、タイ米ジャスミンライスなど)に代表される、細長くて粘り気が少なく、パラパラとした食感が特徴のお米です。

「炙り焼きチャーシュー炒飯」に使用されているお米がインディカ米だった模様であると仮定すると、あの炒飯の美味しさの理由が明確になります。チャーハンという料理の特性上、粘り気が強く、べたつきやすい日本のお米よりも、一粒一粒が独立してパラッと仕上がるインディカ米の方が、油や具材の旨味を纏いやすく、本場中華のような食感を生み出してくれるのです。

あの粒の細長さとほのかな香りの違いは、まさに「炒め物に適したインディカ米」を選んだ結果だったと言えるでしょう。

日本のお米と海外のお米

私たちが普段食べている日本のお米(ジャポニカ米)は、短粒で、炊くと強い粘りと甘み、そして独特の光沢が出ます。これが、和食、特におにぎりやお寿司、白米として食べる時に「格別な美味しさ」を生み出してくれます。

一方、海外のお米にはそれぞれ異なる特徴があります。

  • インディカ米: 長粒でパサつきがあり、油との相性が抜群。炒飯やビリヤニ、パエリアなどの料理に使うと、べたつかずに具材の味をしっかりまとってくれます。
  • 海外産ジャポニカ米: 日本のお米に近い特性を持ちつつ、価格や供給の安定性から、現在日本の食品メーカーで利用が増えています。

食料供給の安定化や、昨今の米価の変動といった背景から、料理に合わせて海外のお米が登場する機会が増えているのは、もはや避けられない時代の流れと言えそうです。

🍜 個人的な意見:中華やカレーなどには海外のお米もいい

今回、セブンイレブンの「炙り焼きチャーシュー炒飯」でインディカ米の可能性を感じて、「悪くないな」と感じたのが正直な感想です。

チャーハンは、お米一粒一粒を油でコーティングし、パラッと仕上げるのが醍醐味です。この時、粘りの強い日本米よりも、粘り気が少なくサラッとしたインディカ米の方が、本来の中華料理としての美味しさを引き出してくれると感じました。

同様に、インドカレーやタイカレーなど、ルーと絡めて食べる料理では、粘り気が少ないインディカ米の方が本場の味に近く、適しています。料理に合わせてお米を選ぶという、世界の食文化では当たり前のスタイルが、日本でももっと広がるのは、食の豊かさにつながるのではないでしょうか。

👑 もちろんお米単体のおいしさは日本は格別

しかし、何と言っても炊きたての白米を単体で食べた時の美味しさ、これはやはり日本の誇るべきお米が格別です。

あのふっくらとした食感、噛むほどに広がる甘みと香り、そしてその粘りが生み出す幸せな満足感。これは他のどんなお米にも代えがたいものです。日本人にとっての「ご飯」は、単なる主食ではなく、文化であり、ソウルフードです。

また、ジャポニカ米を生かしたチャーハンもありますし、日本のカレールーには日本の甘さのあるお米が合うとも思います。

🌍 日本のお米を愛しつつも、選択肢が増えるのは歓迎

今回のセブンイレブンの「炙り焼きチャーシュー炒飯」を通じて、日本の食の風景が変わりつつあることを実感しました。

日本のお米が持つ「単体の美味しさ」をこれからも大切にし、愛し続ける。 その一方で、世界の多様な料理に合わせた「最適な主食」として、海外のお米を積極的に取り入れる

この二つの選択肢が増えることは、私たち消費者にとって非常に歓迎すべきことだと思います。これからは、チャーハンやカレーの時には「このパラッと感はどこのお米かな?」と、産地や品種に思いを馳せながら、食の多様性を楽しんでいきたいですね。