drambuieの日記

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今度はチゲ対決:松屋 vs やよい軒

今度はチゲ対決:松屋 vs やよい軒

別にシリーズ化するような目論見はありませんでしたが、また、松屋やよい軒で同じようなメニューがあったので、ついつい比較してしまいました。

基本情報

今回の「チゲ対決」の基本情報を、ネット上の情報を参照して比較しました。

項目 🥩 松屋:「牛豆腐キムチチゲセット」 🍚 やよい軒:「チゲ定食」
主役の肉 牛肉牛めしの具材) 豚肉(ロース肉系?)
スープ/出汁 魚介エキス牛めしの旨味、塩気と辛さが効いたキレのあるスープ 海鮮(ほたて、えび)の旨味と信州味噌のコク、コチュジャンの辛さを加えたスープ
麺・ご飯 ご飯(並盛~特盛まで同一価格) ご飯(おかわり自由)とうどん
価格帯(税込) 790円程度(※時期による) 930円程度(※時期による)
セットの構成 チゲ、ご飯、玉子(生または半熟) チゲ(玉子、うどん入り)、ご飯
カロリー 877kcal 854kcal

松屋牛豆腐キムチチゲセット

松屋の「牛豆腐キムチチゲセット」は、以下で構成されます。

  • 牛豆腐キムチチゲの具材:
    • 牛肉牛めし牛皿)の定番の味付けで、甘辛い旨味がチゲの辛さに深みを与えます。
    • 豆腐松屋独自の富士山豆腐(または地域の絹ごし豆腐)。辛さをマイルドにする役割を果たします。
    • キムチ(白菜):チゲの辛味と酸味のベース。
    • 玉ねぎ、青ネギ:玉ねぎは牛めし牛皿)と一緒に入っているものでしょうか。甘さや風味のアクセントを加えます。
    • 玉子/半熟卵:セットに別添。辛さをまろやかにし、コクと満足感をアップさせます。

これは、以下のような松屋の定番商品をベースにしており、ベテランで固めた間違いのない手堅いメンバー構成と言えるでしょう。

  • 牛丼(牛皿
  • キムチ
  • 豆腐
  • 味噌汁

松屋チゲの楽しみ方(松屋チゲの3段活用):

  1. 導入: 最初はスープと豆腐で辛さに体をなじませ、温まります。スープは魚介と牛肉の旨味が効いた、キレのある辛旨な味わいです。
  2. メイン: 牛肉の旨味と、さらには玉子も投入して、一気にまろやかでコク深い味わいに進化させます。
  3. 〆: 最後はご飯に紅生姜も追加して、スープに投入し、さっぱりと閉めます。

ご飯のボリューム感: ご飯は私には並盛でも十分です。丼いっぱい=茶わん二杯ぐらいのボリューム感です。特盛まで無料で増量できるため、ガッツリ食べたい人も満足できます。

やよい軒チゲ定食

やよい軒の「チゲ定食」は、松屋と異なり豚肉が主役で、うどんと、さらにご飯のおかわり自由という点で非常に魅力的です。

やよい軒の「チゲ定食」の具材は以下で構成されます。

  • 豚肉: 脂身が少なめ。おそらくロース肉という部位でしょうか?(ちょっとその辺に疎いので間違っているかもしれません)
  • 白菜: 松屋よりも野菜は大目に入っています。キムチではなく、そのままの白菜です。
  • 豆腐: 3切れで、松屋よりも水分が切れていて、しっかりとした木綿豆腐でした。
  • うどん: 半玉ぐらいでしょうか。結構ボリュームがあります。もちもちしている讃岐うどんです。
  • 玉子: 最初から鍋に投入されています。

実食レビュー: 鉄鍋で提供されて熱々です。玉子は最初から鍋に投入されていますので、火の通り具合に注意して適当なタイミングで黄身を割りましょう。

白菜が多めなので野菜の甘味と水分が出ているのと、白味噌ベースのスープのため、松屋よりもあっさりとした味わいです。家庭的な鍋という感じでしょうか。

豆腐は3切れで、割と水分が切れている木綿豆腐という感じでした。松屋とは対照的ですが、これはこれでおいしい。

やよい軒「チゲ定食」の楽しみ方

うどんをどのように処理するかがポイントでしょうか。自分の場合は、以下の通りです。

  1. 具材の味見: 最初に、豆腐や白菜、そして豚肉をそのまま味わいます。
  2. 卵で味変: 次に、卵の黄身を崩して、豚肉とからめて、ご飯を半分ぐらいいただきます。
  3. うどんを満喫: 次に、うどんをメインで食べます。ごはんより先にうどんを食べきってしまいます。
  4. 締めの雑炊: 残ったスープにご飯を投入して、チゲ雑炊にして〆にします。

今回の好みは松屋に決定

今回、私の好みは松屋に軍配が上がりました。

🏆 松屋が勝ったポイント

  1. スープのパンチとコク: 松屋のキムチは、元からかなり濃いめの味噌で、かつエビなどの風味が強烈です。チゲもそれを踏襲した味付けになっていて、一口目からご飯が進む濃い味です。やよい軒白味噌ベースのあっさりとしたスープと比較すると、松屋の方が中毒性が高いと感じました。
  2. 牛肉の旨味と食感: 牛肉も柔らかく煮込まれており、やはり豚肉に比べると、チゲのスープに溶け出す旨味の深さが勝っています。やよい軒の豚肉はもう少し脂身が多いバラ肉などの方が自分の好みでした。
  3. 豆腐の違い: 松屋の豆腐はきめ細かい柔らかいもので、スープの濃さと対照的で落ち着きます。野菜は少ないですが、豆腐がボリュームがあるので、そこまで罪悪感は感じません。松屋のメニューの中ではかなりヘルシーでしょう。
  4. 意外な〆の満足感: そして何より、松屋の〆でご飯に紅生姜も追加してさっぱりと閉める食べ方が最高でした。濃厚なチゲの後に、紅生姜の酸味とシャキシャキ感が加わることで、味覚がリセットされ、最後まで美味しく食べきることができました。この「紅生姜〆」のさっぱり感は、ぜひ試していただきたいポイントです!

💡 やよい軒に惜しいと感じた点

  • スープのパンチ不足: 白菜が多めなのは良いですが、その分、スープにパンチがありません。濃厚なチゲを求めていると、少し物足りなさを感じてしまいます。
  • うどんの存在: ご飯がお替り自由なのに、うどんがボリュームがあります。どうしても「かさまし」に見えてしまい、もう少し他の具材に置き換えてほしかったと感じてしまいます。
  • 価格設定: 値段が松屋よりも高めな設定なのも、マイナスポイントです。

結論: コスパ、牛肉の旨味、豆腐のボリューム、そしてスープの濃厚さ」、私には、松屋「牛豆腐キムチチゲセット」が、ご飯が進む最高のチゲでした。やよい軒は、野菜が多くあっさりしていているという点で、別の魅力を提供しています。